ふくがくカフェを終えて～第一弾～

こんにちは！

遅くなってしまいましたが、9月に開催されたふくがくカフェの報告を

していきたいと思います。

（更新に二ヶ月もかかってしまい申し訳ありません…）

今年も、ふくがくカフェに様々な方が参加してくださり、

とても充実した一日を過ごすことができました。

私は今回で二回目の参加となりましたが、去年とは違い企画・運営にも携わりました。

「このふくがくカフェは誰を対象とするのか」

「どんな目的で開催するのか」

など考えることは沢山あり、企画や運営をするのは大変だということを

改めて実感しました。

あとは、このカフェに参加して良かったなと思ってもらえるような内容を考えるのも

私には難しかったです。

（大変ですが、コマフクではいろいろなことを経験できるのでとてもやりがいがあります！）

本番は初対面の方がほとんどだったのでとても緊張しましたが、

皆さんのおかげで無事に終わることが出来たので、嬉しかったです。

そしてこのカフェには、福祉KtoYの代表の方が来て下さったのですが、

その方のお話が私の心にとても響いて、感動しました。

上手く言葉には表せないけれど、福祉学を専攻して良かったし、もっと深いところまで学びたい

という気持ちになりました。

参加して下さった皆さん、そしてななつのこさんありがとうございました。

これからも活動を頑張っていきたいと思います！

～1年生の感想～

（福田）

最初にふくがくカフェについて聞いた時は、全く想像がつかず、

「まだ1年生で福祉の知識が浅い私が参加して良いのだろうか」

「他大学の学生さんたちと上手く交流することができるのだろうか」

と不安がありましたが、終わった時には心から参加して良かったと思いました。

ゲームはすべてグループみんなで協力するものだったので、

他大学の学生さんたちとたくさん交流するきっかけになりました。

中でも福祉人生ゲームは、楽しみながら福祉の知識を得ることができるのでもっと広まっていってほしいと思いました。

これを機により福祉に興味を持つことができました。

（若井）

私は始めてふくがくカフェに参加しましたが、とても楽しい時間を過ごせました！

皆さんと一緒にゲームに参加して、福祉の素晴らしさを改めて感じることができました。

ブラインドお絵かきやジェスチャーゲーム、福祉人生ゲームを通して、

今まで気づかなかっただけで、私たちの生活は福祉と密接に関わっていることに気づくことができました。 ふくがくカフェ当日だけでなく、準備の段階から福祉について考えることができました。

この経験を生かし、自分は人のためにどんなことができるのかを考えながら、

今後も福祉について積極的に関わりたいです！