top of page

福祉な暮らしデイ

  • 山本
  • 2019年3月12日
  • 読了時間: 2分

こんにちは! 本日は、3/10(日)にコミュニティカフェななつのこにて

行われた、福祉な暮らしデイについて書かせていただきます。

今回、私達コマフクは当日の販売のお手伝いや、ハンディキャップ体験コーナーそして

ワークショップをさせていただきました!

ハンディキャップ体験で、前回ふくがくカフェで盛り上がったブラインドチャレンジとジェスチャーゲームを来た方に体験してもらいました。

お札にも点字があって種類によって形が違うということを知ってもらえました!もっと、色んな人に体験してもらって難しさを感じてもらいたいと思いました。

ワークショップでは、「多世代共生社会に向けてこれからのまちの暮らしを考えてみよう!」というテーマのもと地域の方や、専門職の方々を交えて5つの社会問題について考えました。

社会問題は、最近ニュースや新聞でよく取り上げられている「孤独、認知症、コミュニティ、虐待、貧困」にしました。

ワークショップの最後には、各グループの中ででてきた意見をまとめてもらい皆で共有しました!!

←写真からも分かるのですが沢山の意見が出ました!

ここでは、私の班の中の意見でこんなのあったら便利だ、面白そうと感じた意見について書かせていただきます。

一つ目に、デイサービスを教育機関と隣接させることで、気軽に行ける場所にし高齢者との付き合い方を小中学生のうちから学べるようにする。

→ますます少子高齢化社会になるため、子どもと高齢者が繋がることは大切なことだと感じました。

二つ目に、ドローンを徘徊の捜索に利用したりまた、地域の交流イベントをまちに発信し興味をもってもらい繋がりをつくる。

→最新の機械もまちの暮らし、福祉に役に立つのでは?と思いました。

このワークショップを通して、多くの人の意見を聞き新たな発見に出会えました。

今後もコマフクの活動の中で色んなことに触れ,多くのものを吸収したいです。

コミュニティカフェななつのこのスタッフの方をはじめ、一緒に企画を考えアドバイスをしてくださった岡村さん、そして参加者の方々いい経験をさせていただきありがとうございました!


Comments


特集記事
記事一覧
アーカイブ
タグ
Follow Us
  • Facebook Basic Square
  • Twitter Basic Square
  • Google+ Basic Square

© 2017 学生団体コマフク。Wix.comを使って作成されました

bottom of page