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学生団体総選挙

  • 篠宮
  • 2018年7月10日
  • 読了時間: 3分

こんにちは!

西日本を襲った豪雨に心が痛みます。改めて、「福祉」とは何でしょうか?

話は変わって

今日は7月7日(土)に行われた第4回学生団体総選挙の報告です。

結論から言います。

結果は・・・・・・・・・

部門別予選での敗退となりました。

力及ばず申し訳ないです。

全国約800団体から80団体に選ばれました。つまり8部門ある内の10団体に残りました。

立ち上げから約8か月でここまで来たと考えると、申し分のない結果でしょうか?

プレゼンも全力でやりました。

それでもやっぱり悔しかったですね笑

ノミネートが決まり、忙しすぎる1ヶ月を過ごしました笑

何度も会合(MTG)を行い、夜遅くまで話し合った日もありました。

どうすればコマフクの魅力が伝わるか?

どうしたら「福祉」の価値や楽しさが伝わるか?

改めて「福祉」と向き合いました。

そんな中迎えた当日。

僕は800を超える全国の学生団体がエントリーし、その中から約80団体に残ったという現実を、この日の会場の熱気で思い知らされました。改めて、ここまで来られたことが嬉しかったです。それと同時に今まで感じたことのないドキドキと緊張を感じました。

全体への説明の後、すぐにクリエイティブ部門が始まりました。コマフクの出番は10組中、4組目。1組目のプレゼンが始まり、会場は緊張感に包まれていました。そして3部門同時にプレゼンがスタートするという異様な空気の中、着々とコマフクの出番は近付いてきます。3組目のプレゼンが始まり、「学生団体コマフクの方はこちらにお願いします」と案内を受けました。待機場所では、共に登壇する仲間たちと緊張をほぐし合うように、話していました。そして3組目のプレゼンが終わり、コマフクの出番がやってきました。

あの場に立たせて頂いた感想は、正直まだ言葉にできません。プレゼンが終わった後もドキドキしていました。自分のできることは100%出したつもりです。また、僕たちは先のことは考えずに、まずは5分という時間でどれだけコマフクのことが伝わるか、どうすれば自分の想いが伝わるかを総選挙当日まで考えました。

もちろんファイナルへ進めなかったことは悔しいです。それでも終了後は達成感に包まれていました。この日感じた「悔しさ」や「達成感」はコマフクの活動をしていなかったら出会うことのできなかった感情です。そして同じ想いをもった仲間たちとの活動は楽しい!と素直に思いました。この感情をこれからのコマフクの活動や自分の人生に活かしていきたいと思います!

普段、僕たちは「学生なのに意識高いね」、「偉いね」と言われ、一般の学生とは違うように見られます。確かに、七夕の日にプレゼンをしているのですから、違うのかもしれません笑

ですが総選挙を通して確信したことがあります。それは、どんなに「学生なのに意識高いね」や「偉いね」という言葉を言われようと、「この活動は間違ってない」と思えたことです。また全国から集まった、同じように活動している学生たちの姿から、自分もここにいることができて良かったと思いました。総選挙を通して多くのことを学ぶことができました。

これからも活動を通して多くのことを学んでいきたいと思います!


 
 
 

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