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東大ゼミ②

  • 篠宮
  • 2018年4月29日
  • 読了時間: 1分

こんにちは。

最近は気持ち良いぐらい晴れた日が続いていますね。ゴールデンウイークの予定は決めましたか?

それでは今日は「障害者のリアルに迫る」東大ゼミ2回目の活動報告です。

最初は緊張した東京大学も慣れてきました。東大生っぽい顔をしながら門をくぐります笑

先週はガイダンスでしたので今週から本格的にスタートです。

今回のゲストは「熊谷晋一郎」先生(脳性まひ当事者の医師・研究者。)です。

私の周りにもコマフクの活動を通して出会った脳性まひ当事者の方たちがいますが、私自身「脳性まひ」は知っているようで知らないものです。

熊谷先生は自らの人生を語ってくれました。

医学モデルとの戦い、社会モデルの登場、障害とは何か?、一人暮らしへの憧れ、医学部を目指した理由、自分との葛藤の日々、当事者研究などなど。

東大ゼミの形式がヒューマンライブラリー要素も含んでいるため、考えさせられる言葉の数々や、笑ってしまうエピソードは一冊の本を読んでいるような感覚でした。

そのためあっという間に時間が過ぎていました。

個人的には「社会モデル」、「障害とは何か?」が気になりました。単純に色んな人の意見を聞いてみたいなぁ~と感じました。

今回の活動報告はこの辺で~


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