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ふくがくカフェを終えて

  • 篠宮
  • 2018年2月25日
  • 読了時間: 3分

こんにちは!

当日から1週間以上が過ぎてしまいましたが、2月15日(木)に行われたふくがくカフェについて今日は書いていきます。

コマフクを立ち上げた時「福祉を学ぶ学生同士で交流できたらいいなぁ~」という想いがありました。始めは漠然とした「想い」でしたが仲間と協力しながら徐々に形にしていきました。0から何かを創っていく、生み出していく作業をみんなで楽しみながら進めました。当日まで、どうすれば上手くいくか?他にやるべきことはないか?を毎日考えていたような気がします笑 

そんな中迎えた当日。総勢19名(7大学、6団体)が参加してくれました。参加してくださった皆さんありがとうございます。運営陣がギリギリまで考え抜いたグループワークはいかがでしたか?笑 コマフクの想いが詰まった他大学・他団体の学生との交流はいかがでしたか? 

僕はあれだけ準備したのにもう終わり?って思ってました笑 

僕たちコマフクの理念である「福祉と過ごし、福祉に出会う。」には、福祉は特定の誰かに与えられる特別なものではなく、私たちの生活の中にある身近なもの という意味が込められています。

今回のふくがくカフェに参加してくださった皆さんは福祉を身近に感じ、福祉に出会う(再確認)きっかけになったでしょうか?

ふくがくカフェ終了後、運営陣はそのまま反省会へ突入します笑 僕の中ではやりきった感と説明しづらいもどかしい気持ちが混在していました。コマフクとしてふくがくカフェをやりきれたことは良かったと思います。それでも考えれば考えるほど何かできることが他にもまだあったんじゃないかというもどかしい気持ちがありました。その部分は一緒に反省会をしたメンバーも感じていたので次の活動に生かしていきます!反省会が終わってから焼肉行きました。食べたくて反省会を早く終わらそうとみんな必死でした笑 

最後に

僕は司会として皆さんの前に立たせていただいた時、活動の形や仕方は違っても福祉が好きな人たちが目の前にいることがとても嬉しかったです。コマフクメンバーと初めて会った時も、自分の周りに福祉が好きな人たちがこんな近くにいたんだ!って思って嬉しかったです。そして同じ司会として前田さんが話していたように福祉を学んでいたり、学生団体をやっていると「えらいねぇ」とか「学生なのにすごいねぇ」と言ってもらえることがあります。でも僕たちはその言葉が欲しくて学んでいたり、活動しているわけではありません。僕は福祉が楽しくて学んでいて、同じように一緒に活動してくれるメンバーがいるから活動しています。そして参加してくださった皆さんの中にも団体(個人)として悩み、本当にこれでいいのか?って葛藤を抱えながら活動していると思います。僕たちコマフクはそんな団体(人たち)同士を支える・繋いでいく活動もできたらいいなと思っています。そんな想いを形にしたのがふくがくカフェです。

今回のふくがくカフェで

個人的には福祉が好きな人たちがたくさんいて、同じ悩みを抱えながら活動している団体がいる!ってことを感じてもらえたら嬉しいです。

コマフクとしては自分たちの活動を見直す、福祉の勉強や活動を始めた時の初心を思い出す場になっていたら嬉しいです。

そしてコマフクでは一緒に活動してくれるメンバーを募集中です!

来たい時に来る。来れるときに来る。それだけでOK!

コマフクには一緒に活動してくれるメンバーがいます。興味ある人がいましたら連絡ください~


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