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災害ボラ マッチングコーディネーター養成講座

  • 高見
  • 2017年12月26日
  • 読了時間: 2分

もー。眼鏡姉妹の一人、高見です。

コマフクの女子はめがね率が高いですよ笑

12/23に行われたマッチングコーディネーター養成講座にも眼鏡三姉妹で参加してきましたよ。

で、さっきから書いてるマッチングコーディネーターとはなんぞや?と思う方もたくさんいるのではないのでしょうか?

まず、災害ボランティアマッチングコーディネーターとは

→大地震が発生し、多数の災害ボランティアが世田谷区へ駆けつけてくれた時に、「被災者からの要望」と「ボランティアによる対応」をマッチングさせ、必要な場所へボランティアをつぎつぎと派遣しより良い支援活動が行われるように調整するスタッフのこと。

簡単に書いてありますが、とても重要な役割を担っているのですよ!

東日本大震災の時も大勢の方が復興支援のためにボランティアに駆けつけましたが、ニーズ把握ができず結局ボランティアに行っても足手まといになるなど問題がありました。マッチングコーディネーターがいることでうまく需要と供給がマッチングし復興支援が加速するので大事な役割ですね。

マッチングコーディネーターの役割を担うためには座学による知識の習得と実技体験による技能の習得が不可欠です。前半の座学では、「世田谷区の災害対策について」『災害ボランティア活動とマッチングシステムについて」など基礎的な知識を学びました。

後半では、実技体験としてマッチングコーディネーター役とボランティア役に分かれて、ボランティアの受付から避難所への派遣までの体験をしました。

コーディネーター役ではそれぞれに役割が与えられました。①記入台②ボランティア保険受付③マッチングセンター受付④オリエンテーション⑤送り出しと5つあり、私たち三姉妹は④オリエンテーション係になりました。

三姉妹は、それぞれ別々の担当小学校地区の係になり、実際にボランティアの方が避難所へ行くときの注意喚起ややり方などを説明する係になりました。

実際体験してみると、流れがわかり子ディネーターの重要性がわかりとても実になる体験をすることができました

最後に修了証をもらうことができました!

この体験は、是非多くの人に体験して欲しいと思います!コーディネーターにならなくともこのような取組みや災害時の対応については学ぶべきだと思います。

世田谷区ではたくさん養成講座実施されていますので興味ある方は是非参加してくださいね!

ではまた(´∀`*)ノ


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