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10/26 第2回報告

  • 篠宮
  • 2017年12月22日
  • 読了時間: 2分

こんにちは。 初めましてコマフクの篠宮 隼 です。

今日は冬至らしいですね。1年で最も日が短い日だそうです。そう言われるとなんだかネガティブな気持ちになりますが明日から日が伸びていくと考えると、前向きな気持ちになるのではないでしょうか? それでは遅くなりましたが、コマフクとして活動した第2回目の活動報告をしたいと思います。 10月19日にコマフクの活動がスタートし、その翌週である26日の活動では①週間福祉ニュース ②ミニ実習報告会 の2つを行いました。 ①福祉ニュースでは「児童養護施設に驚きと衝撃 厚労省の新ビジョンを協議会長が批判」 (http://www.fukushishimbun.co.jp/topics/17454)を読んでみんなで議論しました。 参加者からは......

・「実習での経験から考えると里親に預けるのが正解ではないと思う。」

・「施設見学に行ったときの子どもたちは楽しそうだった。」 ・「里親家庭のように特定の養育者との愛着関係は重要だと思う。」

という意見が挙げられました。(他にもたくさん挙がりました) 結果として「施設でも里親でもメリット・デメリットがあり、一人一人の子どもによって合う・合わないがある。どっちが正解・不正解ではないのではないか」となりました。

うん。今考えても難しい~。福祉の事を考えるといつも正解なんて無いんじゃないかと悩みます笑

またみんなで色んな人の意見を聴きながら話せたらいいなと思います。

②ミニ実習報告会では・特別養護老人ホーム ・児童養護施設 ・社会福祉協議会 に実習に行ったメンバーに協力してもらい各自の実習体験を参加者たち(4人)で共有しました。 また・実習報告を通して自分が感じたこと、考えたことを聴き手に分かりやすく伝える 

  ・実習報告を通して、共通の体験や違いについて共有する。

  ・SWとは何なのか考察する    というテーマを決めて行いました。

同じ社会福祉士実習でもこんなにも分野や内容が違うと、聴いていてとても新鮮でした。また関わる対象は高齢者、児童、地域の人たちと違いますが社会福祉士の土台として必要な部分は一緒なんだなぁと聴きながら感じました。それに自分が感じたことを言葉にするって意外と難しい!でもこうやってみんなの体験を共有することって大事だと思う。そう考えるとこの時のミニ実習報告会があったから「実習報告会」に繋がったんだと思いました。

まぁ第2回目の活動はこんな感じだったかと思います。順番はごちゃごちゃになりますが、これからもこれまでの活動報告をお伝えしていきます!


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